コード・ピルルク・APEX2

WX25-P2-034<コードピルルクアペクススクエアド>

《グロウ》青かつ黒のルリグ

【自】《自分ターン》《ターン1》:あなたがスペルを使用したとき、あなたの場に<電機>のシグニがある場合、対戦相手のシグニ1体を対象とし、ターン終了時まで、それのパワーを-8000する。

【起】《ゲーム1》カタルシス《青×0》:あなたのトラッシュからコストの合計が2以下のスペル1枚を対象とし、それをコストを支払わずに使用する。

Q&A

Q:自分の場にシグニが何もないときにスペルを使用しました。自動能力は発動しますか?

A:はい、トリガー条件は「あなたがスペルを使用したとき」なのでトリガーして発動します。
あなたの場に<電機>のシグニがありませんので効果は何もありませんが発動はしていますので、ターン1回制限のこの能力はこのターンもう発動しません。

引用元:公式サイト

Q:自分の場にシグニが何もないときにスペル《ダーク・ファング》を使用し、効果で<電機>のシグニ1体を場に出しました。自動能力はどうなりますか?

A:スペルを使用したことでこの自動能力がトリガーし、トリガーしたまま先にスペル《ダーク・ファング》の効果を処理します。
その後、トリガーしていた自動能力が発動し、<電機>のシグニがありますので対戦相手のシグニ1体をー8000できます。

引用元:公式サイト

Q:「コストの合計」とは何ですか?

A:スペルの左上に記載されているコストの合計となります。
例えば、《青》×3、《無》×2のコストのスペルであればコストの合計は5となります。
この起動能力で対象とできるのは、コストの合計が2以下のスペルとなります。

引用元:公式サイト

Q:対戦相手の場に《コードアート Cヤンデリア》がいて、スペルの使用コストが《無》×1増えています。
《コード・ピルルク・APEX2》の起動能力はどうなりますか?

A:《コードアート Cヤンデリア》が増やすのは「コストの合計」ではなく「使用コスト」なので、《コード・ピルルク・APEX2》の起動能力は変わらずコストの合計が2以下(カード左上に記載されているコストが2以下)のスペルを対象とできます。
実際に使用する際に、増えた使用コストの分の《無》×1だけ支払う必要があります。
支払えない場合、対象としたスペルは使用できません。

引用元:公式サイト