うぃくろすぷちしき~ライフバーストと効果の発動順~

幻獣神 ヤマアラシ》などが持つ、「対戦相手のライフクロス1枚をクラッシュしたとき~対戦相手のライフクロス1枚をクラッシュする。」といった、ライフクロスがクラッシュされたことに対してトリガーする能力や、《走行車炎》などの「ライフバーストが発動したとき」にトリガーする能力。

今回はそれらの能力とライフバーストのどちらが先に発動するのか、カード毎に見ていこうと思います。

《幻獣神 ヤマアラシ》の場合

幻獣神 ヤマアラシ

幻獣神 ヤマアラシ》の付与する、「このシグニが【ランサー】か【Sランサー】によって対戦相手のライフクロス1枚をクラッシュしたとき~対戦相手のライフクロス1枚をクラッシュする。」能力と、1枚目にクラッシュされたライフクロスのライフバーストは、《ヤマアラシ》の付与した能力の方が先に発動します。

順番にすると、
①【ランサー】か【Sランサー】によってライフクロス1枚をクラッシュ
②《ヤマアラシ》の付与した能力でもう1枚クラッシュ
③2枚のライフクロスにライフバーストがあれば好きな順番で発動
となります。(参考ページ:幻獣神 ヤマアラシ)

これは《ヤマアラシ》側のプレイヤーがターンプレイヤーゆえに起こる処理順となっています。詳しくは「うぃくろすぷちしき~順番編~」もご覧ください。

錠前サオリ[et omnia vanitas!]》の場合

錠前サオリ[et omnia vanitas!]

錠前サオリ[et omnia vanitas!]》の、「対戦相手のライフクロスを1枚以上クラッシュしたとき、そのアタック終了時~対戦相手にダメージを与える。」効果と、対戦相手のライフバーストは、ライフバーストの方が先に発動します。

「そのアタック終了時」というのは、ライフバーストや他の効果などが全て発動し、次のシグニ(ルリグ)のアタック等に移る直前となります。(参考ページ:錠前サオリ[et omnia vanitas!])

《走行車炎》の場合

走行車炎

走行車炎》の「ライフバーストが発動したとき」にトリガーする能力の場合は、《走行車炎》の能力より先にライフバーストが発動し、処理されます。

対戦相手のライフバーストが発動したときに《走行車炎》の能力はトリガーしていますが、まずは発動しているライフバーストを先に処理します。
つまり、ライフバーストが発動してエナゾーンに置かれてから、《走行車炎》の能力でエナゾーンからカード1枚をトラッシュに置くことができる、というわけです。

もし先ほど説明した《錠前サオリ[et omnia vanitas!]》と《走行車炎》が同時に使われていた場合、発動順は
①ライフクロスをクラッシュし、ライフバーストが発動
②ライフバーストが発動したカードがエナゾーンに置かれる
③《走行車炎》の能力でエナゾーンからカード1枚をトラッシュに置く
④《錠前サオリ》の効果が発動
となります。

また、《走行車炎》は起動能力で自分のライフクロスをクラッシュすることができますが、この場合は先にバニッシュ効果が発動し、その後にクラッシュされたライフクロスのライフバーストが発動します。(参考ページ:走行車炎)


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