



《凶魔 フォラス》などの〈悪魔〉シグニが持つ「このシグニがコストか効果によって場からトラッシュに置かれたとき」トリガーする能力。
コストによってトラッシュに置く《凶魔姫 アモノウル》の登場により、これらのシグニを採用する構築は増えていくかと思われます。
なので今回は、「効果によって場からトラッシュに置かれる」とは何なのか、という所にスポットを当てて解説していきます。
「効果によって場からトラッシュに置かれる」とは?



これらの自動能力は、シグニが「シグニ」として場からトラッシュに置かれたときにトリガーします。
ここでいう「シグニ」というのは、アタックしたり、リミットの制限を受けたりバニッシュされるシグニのことをを指します。
つまり《凶魔姫 アンナ・ミラージュ》の出現時能力で場からトラッシュに置いたり、《小装 ロングスピア》や《シャイニング・ソード》で場にいるシグニが対象となってトラッシュに置かれた場合にはトリガーします。
逆に【マジックボックス】となったシグニをトラッシュに置いたり、《羅植姫 タナバタ》など他のシグニの能力で下に置かれているシグニをトラッシュに置いた場合、それはアタックしたり、リミットの制限を受けるシグニでは無いため能力はトリガーしません。(参考ページ:翠魔 ヴァサゴ)
リムーブやリミット超過ではトリガーしない
リムーブはメインフェイズの行動であり、コストや効果では無いため、自動能力はトリガーしません。
そしてリミットを超えたことによってトラッシュに置く行為はルール処理で、こちらもコストや効果では無いため、自動能力はトリガーしません。(参考ページ:翠魔 ヴァサゴ)
【シュート】ではトリガーしない



【シュート】によってバニッシュされたシグニは、エナゾーンに置かれる代わりにトラッシュに置かれていますが、これはバニッシュされた際の置かれる先を変更しているだけであり、バニッシュ(領域の移動)はバトルによって行われていますので、自動能力はトリガーしません。
同様に《コードアート Cヤンデリア》など、「バニッシュされたシグニはエナゾーンに置かれる代わりにトラッシュに置かれる」効果を持つシグニにバトルでバニッシュされた場合でも、自動能力はトリガーしません。
また、《大装 デストロ//ディソナ》などの能力で「バニッシュされる場合、エナゾーンに置かれる代わりにトラッシュに置かれる」効果を付与されたシグニのパワーが0になった場合でも、そのシグニをトラッシュに移動させたのは効果やコストではなくルール処理なので、自動能力はトリガーしません。(参考ページ:翠魔 ヴァサゴ、凶魔 フォラス)
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