うぃくろすぷちしき~順番編~

出現時能力、シグニが場に出たときにトリガーする能力の順番について

バイバイ!!ガブリエラ

出現時能力とシグニ1体が場に出たときにトリガーする能力など、同時にトリガーした能力はターンプレイヤーの好きな順番で発動することができます。

例えば《エニグマ/メイデン イオナ》の「<迷宮>のシグニ1体が場に出たとき」の自動能力と、《コードラビラント ルーブル》の出現時能力は好きな順番で発動させることができます。

また、出現時能力が複数あり、それらが同時にトリガーする場合も、好きな順番で発動することができます。
例えば3つの出現時能力を持つ《バイバイ!!ガブリエラ》では、それらを好きな順番で発動することができます。(参考ページ:エニグマ/メイデン イオナバイバイ!!ガブリエラ)

複数の選択肢があるカードの順番について

選択肢があるカードを使用する場合、まずはどの選択肢を選ぶかを選び、次に対象を選ぶ必要がある場合はその対象を選びます。
そしてその後、カードの効果を上から順番に処理します。

例えば《0068 オペラより愛をこめて!》では、まず①~④の選択肢の中から2つまたは3つまで選び、③や④を選んだ場合は対象を選ぶ必要があるので対象を選び、その後に①から順番にカードの効果を処理します。

①を処理してから③の対象を選んだり、①を処理してから他の選択肢に変える、という事はできないため注意が必要です。(参考ページ:0068 オペラより愛をこめて!)

ターンプレイヤー、非ターンプレイヤーの自動能力について

参ノ遊姫 ボールペンマワシ

お互いのプレイヤーの自動能力が両方トリガーしている場合、必ずターンプレイヤー側の自動能力をすべて発動させてから、非ターンプレイヤー側の自動能力が発動します。

例えば、ターンプレイヤー側のアタックフェイズ開始時に発動した能力で非ターンプレイヤー側の《羅植姫 ジャックビーンズ》が場を離れた場合、《ジャックビーンズ》の自動能力がトリガーしますが、もしターンプレイヤー側が他にもアタックフェイズ開始時にトリガーしている能力を持っていた場合は、それを全て発動させてから《ジャックビーンズ》の自動能力が発動します。

この場合、《ジャックビーンズ》で場に出たシグニを他のアタックフェイズ開始時の能力で除去することはできません。(参考ページ:羅植姫 ジャックビーンズ)

カードの効果とリフレッシュの順番について

リフレッシュなどのルール処理はカードの効果の処理中には行わず、効果を最後まで処理してからリフレッシュを行います。

例えば《デッドリー・ポータル》でデッキの上からカードを3枚トラッシュに置いた結果デッキが0枚になった場合でも、パワーマイナスを行ったり、シグニを手札に加えてからリフレッシュを行います。(参考ページ:サーチ・ライト)

アシストルリグの出現時能力の前や間にトリガーする能力について

同時に複数の能力がトリガーしている場合、トリガーした順番に関わらず、ターンプレイヤーの能力をすべて発動してから非ターンプレイヤーの能力を発動します。
つまり、非ターンプレイヤー側の出現時能力を複数持っているアシストルリグの能力でターンプレイヤー側の自動能力がトリガーした場合、他の出現時能力を発動させる前にターンプレイヤー側の自動能力が発動します。

代表的なのが《羅婚石 ダイヤブライド》で、非ターンプレイヤーのアシストルリグの出現時能力が発動したときに《ダイヤブライド》や赤のシグニが対象になった場合、《ダイヤブライド》の自動能力が発動してから、アシストルリグの他の出現時能力が発動します。

その他にも《幻獣神 LOVIT//ディソナ》は、非ターンプレイヤーのアシストルリグがグロウしたとき、そのアシストルリグの出現時能力の発動よりも先に発動する自動能力を持っています。
つまり、自動能力によりエナゾーンのカードがトラッシュに置かれ、出現時能力のコストが足りなくなった場合はその出現時能力は発動できません。(参考ページ:羅婚石 ダイヤブライド幻獣神 LOVIT//ディソナ)


「うぃくろすぷちしき」では、WIXOSSの裁定に関するプチ知識を紹介していきます。(不定期更新)
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